いよいよ楽天モバイルの料金が発表されました！
最初の噂通り、通信量の月額は2980円でなんと使い放題です。
サービス開始日は4月8日です！
まぁ、条件があったりするのですが詳しくみていきましょう！
料金プランの詳細
通信量の料金プランはわかりやすく、たった1つのプランしかありません。
それが上記でも書いた「月額2,980円」でデータ容量無制限というプランです。
もちろん、条件があって楽天回線の基地局につながっているときは無制限になります。
それ以外のときは、KDDIの回線を使用するため圏外にはならないのですが、月間2GBまでという制限付きになります。
上限到達後は128kbpsと言う、お決まりの速度での通信制限になります。
追加は1GBにつき500円なので、コスパが良いとは言えなくなってしまいますね。
エリアについてですが、楽天回線のエリアは現在すごく限定的です。
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県などの一部の地域になっています。
まぁ、自前できちんと基地局を立てて整備しているので、いきなり全国とは行かないでしょうが、まだまだ様子見っていう感じですよね。
エリア内に住んでいる場合や、生活の大半をエリア内で過ごせるのであれば、かなりお得なプランになっています。
大手キャリアと比較すれば、無制限の上で料金半分って感じですからね。
楽天モバイルの不安なところ
現状記事を書いている2020/03/03現在では、大都市部しか基地局が整備されていません。
一応予定よりは早く整備が進んでいると発表されていますが、どの程度で全国に広まるかが未知数です。
さらに、通信障害などへの対応も不安が残ります。
やはり3大キャリアに比べれば、対応が未熟にな部分はあると思います。
お得なキャンペーンを実施！！
300万名限定ですが、契約1年目を無料で抵抗してもらえるキャンペーンを実施するようです。
エリアが狭いことを考えると、キャンペーンと言って実証実験のような気もしなくはないですが・・・
ただ、これってものは考えようだと思いませんか？
エリア外だって2GBまでは使用できるんです。
なので、メイン末端の以降は難しくてもサブ末端として楽天携帯を使えば、1年間は２GBを無料で使うことができます。
実際にメイン末端を乗り換えるかは1年無料で様子が見れると考えると、ともて良いキャンペーンだと思います。
まとめ
実際のところサービスインしてみないとわからないことが多数あります。
いくら通信が無制限でもあまりにも速度が出ないようなら使えないです。
ただ、楽天携帯のエリア内に住んでいるのであれば、通信の品質次第では楽天携帯が最強ともなり得る状況ですね。
焦って乗り換える必要は無いですが、エリア内に住んでいる人や大半をエリア内で過ごしている人には目が離せないキャリアになりそうです。
