スマホのプランってワイモバイルに限らず、複雑でわかりにくところがありますよね。
一時期よりはどの会社のプランもわかりやすくなってきたとは思いますが。
では、ワイモバイルのプランはどんなのがあって、どのプランがどういった人におすすめなのか紹介します。
ワイモバイルの料金プランとそれぞれの比較
スマホをワイモバイルで使用する場合のプランは3つあります。
「S」「M」「R」と別れています。
それぞれのプランの比較ですが、基本的なサービスは同じで通信量の違いで別れます。
Sが3GBでMが9GBでRが14GBになっています。
料金はSが2,680円で上のプランに行くごとに1,000円づつ金額が上がります。
全てのプラン共通で、1回10分以内の国内無料通話が付いています。
料金プランごとのおすすめの人
単純に容量の違いだけなので、どのぐらいインターネットを利用するかで変わってきます。
特にSはほぼインターネットは利用しない人が契約すると良いでしょう。
また、普段Wi-Fiが届くところで利用している人にもおすすめです。
画質の設定を落とせば、3GBでも動画はそこそこ見ることが出来ます。
You Tubeの設定で高画質の設定であれば長くて2時間程度、通常設定であれば5時間ていど見ることが出来ます。
Twitterであれば30000回程度で、Yahooのトップページなら9000回は開ける計算になります。
プランMであればプランSの3倍程度見れますね。
今契約しているプランで、どの程度通信を使っているかわかっているのであれば、それを目安に選ぶと言いでしょう。
さらにお得にするには?
ワイモバイルにはいろいろなオプションが用意されているので、上手に利用すればもっとお得に使用できます。
家族割
一般的にある割引サービスは、ワイモバイルにも用意されています。
例えば家族割ですね。
9回戦までの家族や同居している恋人などが対象で、2回線目から500円割り引かれます。
残念ながら、1回線目は割引対象外です。
通話定額サービス
通常でも10分間なら無料で通話できますが、それ以上にはお金がかかります。
よく10分以上の通話を利用するのであれば、是非つけたいオプションです。
3大キャリア以外でこのオプションが有るのは、この記事を書いている段階ではワイモバイルだけでは無いでしょうか。
月額料が1,000円なので、10分を超過する分が月に30分以上あるのであればつけたほうが良いでしょう。
Enjoyパック
ワイモバイルの料金が直接安くなるオプションでは無いですが、特定の人であればつけたほうがよいオプションです。
PayPayモールやYahooショッピングで使えるクーポンが500円分と、500円分のパケット量が付いてくるのとPayPayモールやヤフーショッピングで10%のポイントバックが付くオプションです。
月額料金が500円かかりますが、それらのサービスを使用するのであればあっという間に元は取れてしまいます。
ワイモバイルのプランのまとめ
3大キャリアと格安SIMの中間にあるサブブランドと言われるワイモバイルですが、料金は安く出来ます。
注意点としては、余った通信の容量は翌月に持ち越すことは出来ない点です。
なので、できるだけ安く済ませたいのであれば、使う容量を考えてできるだけ安いプランを契約することでしょうか。
オプションを含め、しっかり検討してお得にスマホを使いましょう!
コメント